ビデオ三昧

今年はたくさんの映画を見た、だいたい120本ぐらい(まだ増えそう)1〜3月は全然見てない。仕事は毎日残業だったのに休日前と休日が殆ど映画の日になってた。ブログのネタにもさせてもらったし、面白くなくてネタにも出来ないのもあった(^^;)
最初はチョン・ジヒョンの作品で韓国映画に始まり、「かもめ食堂」からのんびりとした映画にはまり、それから邦画ばかり見てた。そして犬童一心監督と行定勲監督作品に出会ってどっぷりと首まで浸ってました(^人^)
レンタル屋さんに働いていた頃はアクションとかサスペンスばかり見ていた。「ツインピークス」「羊たちの沈黙」等など。邦画なんて見向きもせずに派手な演出とアメリカの正義を見せつけられる映画、いい人と悪い人がいて「必ず正義が勝つ」ってやつ。さすがに後半は飽きてきたけどね、そんな時代だったのかもしれない(^^;)
来年はかなり数が減ると思う。今年はお気に入りの監督さんや役者さんが居て、続けてみる様な見方をしてた。4〜5年位映画見てなかったから、まとめて見れるくらいに作品が溜まったからできたんだけど。おまけに旧作メインだし(笑)新作の棚で次々見てったらいいんだけど割増料金だから・・・。
年末のありそうなネタで「今年の映画ベスト10」とかは決めるのも難しい。ベストでは無いけど、監督とか俳優とか色んな方向で思いついた事を書いてみます。リスト表示だけど順番は関係無しに思いついた順番で、

  1. 行定勲犬童一心荻上尚子監督作品にはまりました。
  2. チョン・ジヒョンの笑顔にメロメロ(古い?)
  3. トニー・レオンチョン・ウソンいい男
  4. オダギリ・ジョーに妻夫木聡、メインに選んだ訳ではないがたくさん出てたぞ(笑)
  5. 邦画も日本語字幕がいいって言うか、音声と効果音のバランスが悪い映画が多過ぎ!!
  6. 韓国映画は当たり外れが大きい。

ここまで書いててオチが難しくなってきたぞ、どうも文章の構成力の足らない所が最大の弱点の様です。途中送信pipipi...。