加賀恭一郎

月曜から読みだした『どちらかが彼女を殺した』いよいよ最終章目前。
加賀恭一郎シリーズって二冊目だけど、主人公(?)の扱い方が普通と違う(^_^;)従来の推理小説ならもっと前に出てくるのに、第三者的なような感じだけど脇役でもない。出番は少ないが大きな存在感と個性。『放課後』とも違った構成でシリーズ物なのに全く別の作品の様にハラハラドキドキしながら読んでます。
最終章は明日のお楽しみです(^O^)犯人はどっち?