くだらない(未完の)妄想だから、読まない方がいいよ(笑)

今、潜水服を着て海の中を深く降りている途中、いや落ちると書いた方が正しいかもしれない。上を見てもすでに海面のあかりは見えず、落ちる感覚がなければ上下もわからないほど真っ暗だ。背中のタンクに繋がるホースからは絶えず空気が送られてくるが、機械を通ってくるせいか何処か油っぽい空気だ。不安感からくる汗で潜水服が身体に粘りつき、身体の自由を奪っていた。そして何も外からの音が聞こえない。自分の呼吸の音、心臓の鼓動だけで何も音が無いのだ。生きている証の音が、今は不安を煽る音へと替わっていた。ため息をつくと潜水服とヘルメットの隙間からあぶくが洩れ、上にあがるにしたがって大きくなっていく。海の上に届く頃にはとても大きなため息になっているのかもしれない…。


此処まで休み明け午前中のけだるい頭で考え、昼御飯後書いた。海の底で希望や夢を見つけるが、手に取ると泡になって消える。泡は掴めないがあぶくになって海面から他の人に希望を与える様な感じで書こうかと思ったら、かなり最初の方で挫折した(;^_^A 夕焼けを見ながら、「深海が赤い色に染まって、潜水服を脱ぐと背中のタンクに繋がっているはずのホースが、おへそから海面に伸びていた」とかのエンディングも考えたが挫折した。潜水服のヘルメットを着けた胎児をイメージしてみたりして…。
仕事が暇だとこんな妄想してる時が多い(笑)問題は文章の構成力がなく、上手く書けない事だ。何を目指してるだ(;^_^A 心理分析は止めて(>_<)