雨が上がって秋の虫の出番がやってきた

少し風が強くなってきて、網戸がガタガタと音をたてている。窓を開けても月も星の灯りも見えない。雨の匂いがする生暖かい風と、秋の虫の声が灯りを落とした部屋を支配する。なんて書きたくなる夜だ(笑)
読み始めた本は『江國香織/流しのしたの骨』まだ少ししか読んでいないからタイトルの意味が分からない。ミステリーではない事は確かで、今は静かに物語は流れている。これからの展開を予感させる出来事は、さわりだけ…。これからが楽しみだけど明日の為に寝る(ρ_-)ノ