ゆけむり!?

昨日に続いて今日も気温が高いはず(それなりに)なのに寒い。今晩は風邪薬飲んで寝ます。
干拓地の川沿いを仕事に向かうと、雪に埋もれた田んぼや牧草地、川から湯気が昇るように一面の朝靄(?)と久しぶりの青空!!風も無く、堤防にかかまれているためなんだか幻想的な世界・・・。(後ろに車がいなければ車を停めて写真を撮りたかった。路肩は雪の山だからちょっとむり)
なんて観光パンフレットにありそうな風景だけれど、実は臭いです(涙)
干拓地だから川は塞き止められていて澱んでいるから、ドブのようなヘドロのような臭い・・・!?牧場もあって牛の糞尿のにおいも混じっている。本当は寒いときは殆んどにおいがしないもんだけど、地面からもわ〜っとあがって来る日は大変です。夏場は夕方になると牧場からの臭いが上に昇らず低いところに留まり、堤防効果も重なり凄いです。車の窓を開けて近くは通れません(涙)
冬のニューヨークの夜って、道路の側溝から湯気があがっているイメージありませんか?白い息を吐きながらパーカーをかぶって夜の裏道をジョギング(実際は危ないだろうけど)、そして側溝からの湯気。きっとなにかの映画のワンシーンだと思うけど・・・。ニューヨークは行ったこと無いが、大きな街(日本)で“側溝と湯気と裏道”なロケーションに遭遇したが、やっぱり臭かった。だって元はドブや生活廃水からの湯気なんだもの。
オチなし(^^;)
中島さなえ / いちにち8ミリの。』完読です!!なにが「8ミリ」なのか知らずに読んだら、一日8ミリ石が動くんです(驚!!)おまけに猿とカラスとも会話が出来る。「我輩は猿である、名前はソウスケ。」なんて台詞は無い。物語の主人公、猿のソウスケと飼い主の美澄の恋物語・・・、うん?石も美澄に片思いしているので三角関係ってことだ(^^;)はたして恋の行方は?(大げさに書いた、ほとんど嘘のコメントです)