夏休み

今日から夏休みではないか。アパート前の通学路がやけに静かなわけだ!!間違えて仕事に行っちゃったよ(えっ?)え〜と、夏休みの予定は、仕事して、仕事して、墓参りして、仕事して、また仕事・・・。ちぇ、お盆休みがあるから給料が少なくなるや(涙)
どこか静かな海に行ってのんびりしたい。近くの海水浴場は人がたくさんで、じゃがいもやごぼう洗い状態。隣接するイオンの駐車場もトップレスの男がビキニのお姉さんといちゃいちゃ。「どこか他所でやってくれ〜」
田舎の通っていた小学校は、一年生のときに建った当時新築校舎で、プールが出来たのが三、四年生のとき。それまではと言うと、やっぱ近くの海。みんなぞろぞろ行進するのだけど、他所では(今では)見かけない必需品がある。竹の棒を割ってダンボールに名前を書いてプラカードのようにし、浮き輪を片手に海へ向かう。なんとこの手製プラカード、「海に入るときには砂浜に立ててくださ〜い」って、おいおい、そんなので大丈夫なのか?実際は低学年で浮き輪持参なのでそんなに心配なところまでは行かないと思うのだけど、昔は結構いい加減でした(^^;)海に入ったそうそう浮き輪に穴が開き、砂浜で遊ぶしかない時もあったな〜。って学校の授業だって(笑)
海の近くに住んでると、海で泳ぐのが普通。ところが一度川に泳ぎに行ったときがある(授業の一環として)学校の送迎バスが何往復もして向かった先は、山奥の廃校脇の川。川幅・川原は広くないが、堰があって自然のプールになっている。魚と泳ぐのはめずらしくないが、海と違って水が冷たいし(ぶるる)そして、まるで天然の流れるプール。海で波にさらわれるより楽しい(イエィ)水深が浅くて水遊びには最適。深いところは別の堰があって高学年用。これで川原でバーベキューでもしてくれたら最高なのに・・・。(どこでも食いしん坊)
読んでる本『津村記久子 / 八番筋カウンシル』完読っす。
「あれ?川上弘美強化月間ではなかったのか?」と突込みが入る前に言い訳→七冊続けて川上弘美を読んで、累計38冊になり、ちょっとひと休み中!!続けて読むとやっぱりアレ(?)がソレ(?)でナン(?)だから(笑)