夏祭りの現実

もうじき夏本番、遠くから夏祭りの太鼓(練習)の音が聞こえてきます。お祭りは浴衣の女の子がかわいいんだよなぁ。縁日の屋台で金魚すくいやたこ焼き・・・、とか書くと思った?
夏が苦手だから、夏祭りも勘弁してほしい(汗)花火大会は好き、見るだけだし。他に人付き合いが苦手な事もあるけど、一番大きな理由として、楽しむ側で無くて、実行する側になるって事。
お祭りに向けての準備やかたずけなど、いろいろあるし。もちろん実行する側の人もお酒も入って楽しくやってる人もいる。私は町内では若いほうだから雑用ばかり、上手く使われてます。バカ騒ぎや、お酒でケガ人が出ないか気配りしててもケガ人はでるし、救急車呼んだり、警備に当たるお巡りさんに事情聴取受けるし(笑)だから屋台や、友達とかと楽しんだ記憶が無い。人手不足だから何かしら役が廻ってくる。
なによりも、派遣社員だから日給なのに、準備・当日・かたずけで仕事を休み、肉体的にも精神的に疲れて、そのうえ祭代・寄付金として集金されてしまう。もちろん手伝いは役どころだから、欠席すると代役たてないといけない。そして、その代役の人はボランティアではないから自腹で日当を払う。おまけに人手不足なのでその代役も難しい(土日が休みの人が多いから、不規則な休日だと困ります)
テレビなんかで夏祭りの映像を見ると楽しそうにみえるけど、みんながみんな楽しくやっている訳ではないよ。割り切って、楽しめばいいんだけどね、無理。人手不足で若い人もいなから、いつまでたっても私が若い下っ端のまま(爆)以上「こんな現実もあるよ」ってことで書きました。
この前「チヂミ食べたいな」って書いたけど、「チュボーですよ!」見てたら食欲が無くなった。あんなに失敗する日も珍しい、普通は食べたくなるのにね(笑)星ゼロ個もしかたないよ(^_^;)