ちょっと昨日の続き。
子供や学生の時はお祭り好きでしたよ。やっぱり祭り囃子が聞こえると、どきどきワクワクしてました。屋台やたこ焼き・金魚すくいなど、型抜きが好きでした。金魚すくいは苦手、上手くすくえた記憶が無い。キャラクターのお面やおもちゃは、毎年ただで(少し)貰いました。あるいは金額を割り引いてもらったりして、親が的屋さんに場所とか貸していたし役得。今思うと市価の倍以上の価格でしたから、適正価格なのかな?(笑)100円の爆竹が400円ぐらいで売ってた気がする。
家にもお客さんが訪ねてきて、お小遣もらってまた屋台。海が近くて夏だから、サザエやアワビ・お刺身が食べ放題。そしてお決まりの赤飯と何故か手羽先?
中・高生の時になると、やっぱり手伝いなどが廻ってくるけど、<学生って事でお小遣や日当を貰って手伝ってました。いろいろな所に呼ばれるのでいいお小遣になったし、同級生の家にお呼ばれしてご飯食べて、夜更かし夜遊び公認。それでお金が貰えるから楽しかった。学生の日当なんてしれてるけど、ひと夏で何か所も廻るし忙しかった(汗)
夏の遊びと言えば、やっぱり海で海水浴と言うより半分漁!?中学生ぐらいになると海でサザエやアワビとか取って晩ご飯のオカズにしてた。いま思うとすごく健康的だし、恐い物知らず。いまじゃ漁業権とかで大人が同じ事すると捕まっちゃうよ(笑)
煙草を吸って不健康な生活を体験した後に海に潜ったら、死ぬかと思った。体力ないし、なにより息がつづかない。過ぎ去りし夏のおもいでだなぁ・・・。