オトナの本

『樫崎茜/ボクシング・ディ』 どちらかと言えば児童向け小説なのかなぁ?あっというまの完読です。内容も小学四年生の夏から冬にかけての物語・・・、四年生にしては考えがしっかりしているな〜って。普通の四年生の脳みそは『食う・寝る・遊ぶ』で出来てるもんだけど、主人公の栞は『思い遣り』も持っている・・・。
なんて読んだ本の感想を書こうとしたが、すらすらと言葉が出てこない(汗)
次に読む(予定)本は『江國香織/真昼なのに昏い部屋』 こんどはオトナの本だ!!帯には『人妻』や『不倫』の文字に、『せめて、きちんとした不倫妻になろう。』なんて文句が・・・。(笑)なにが、どうして“きちんと”になるのだ?ひとつ前の『薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』も登場人物がやたら不倫ばかりしてたような・・・。

真昼なのに昏い部屋

真昼なのに昏い部屋