昭和の本

向田邦子 / 隣りの女』を読み始める。1984年ってことは・・・、昭和59年の本。文庫本で280円だって、やっすい!!
図書館の片隅に文庫本のコーナーがあったとは知らなかった。むか〜しの本とかがちらほら。しかし昔の文庫本って字が小さいよ(涙)おまけに馴染みのないの漢字や、画数の多い漢字がいっぱい。手にとってため息ひとつ付いて棚に戻した・・・。虫眼鏡も置いとけ〜!!
単行本で読みたいが、室生犀星泉鏡花などを町立の図書館に求めてもどだい無理な話である。細雪なんか米粒に書いたような文字だった。
おっ!!青空文庫を忘れてたぞ(ニヒヒ)あるかな?