水戸黄門

大掃除の要因のひとつのお得意先社長の訪問は無事終わった、のかな?各班のリーダーとかが会議室に呼び出されてたし、「かたずいてない」「ちらかってる」とかいろいろ指摘されたんだろうな。
うちらの班は「ほら、見て見て!!」なぐらいにキレイに掃除したのにチラ見も無かった(^^;)もちろん心の中では「こっちくるなよ!!」の呪文を唱えていた。取引先の社長さんはよくいるしゃちょ〜タイプだけど、一緒に付いてきた助さん(仮名)・角さん(仮名)が怖かった。ガテン系の眼光鋭く、パンチパーマに横は刈上げ、色付きメガネ、黒いズボンに紫のポロシャツ。まるで・・・、言えない。もし就職の面接で今日の三人が目の前にいたら何も喋れない。蛇に睨まれたカエルどころか、首が三つある竜だ。
よく書くと、あの怖い顔にどなられながら仕事して、時には「よくやった」と笑顔で褒められた時には「あにき〜!はーと」みたいな。コレには落差(ギャップ?)があればあるほど効果的だ(^^;)って何かおかしなことを書いている。叱られると萎縮し、褒められると調子に乗るおいらには関係ない(笑)
読み始めた本は小池真理子無花果の森』この作者さんは始めて読むのに、いきなりの長編。出だしから内容がどんよりしている。ラストが心配だ・・・。