消えた延滞金の謎

実家のある前住所から納税勧告書が届いたのが30日。いくらか分からなくなったので、午前中仕事を休んで片道100kmを一時間半かけて里帰り。
未納税金はたぶん10〜15万円くらいだと思ってたら、目ん玉が飛び出るくらい驚いた!!なんと未納額が308,600円、督促手数料1,000円、延滞金131,400円の総額441,000円!!。もう泣くしかない(涙)市役所税務課の職員さんと今後の支払相談、計画書を作成・・・。とりあえず全財産70,000円を払って、残りを月一万円の2年払い・・・・、あれ?計算が合わないぞ!
延滞金はただの脅しだった。納付誓約書を書いた(書かされた)時点で「払う意志がある」とみなされ消えてしまったようだ。ただ、これから支払計画書通りに払わないと、延滞金が復活しそうな気がする。
もっと窓口で「ねちゃねちゃ」と言われるものかと思っていたが、意外にあっさり済んでしまった。職員さんに「あんまり無理な支払はしない方がいいですよ」とか優しい言葉にポロリ(嘘)なんてきっとコレもマニュアルにあって、帰ったとたん「ケース2、パターン1でオチました」と上司に報告し、机の下で小さなガッツポーズをしてるに違いない。
こんなにゆるいなら最初の70,000円を、入れなきゃよかった。10月の車検代とか、現住所の住民税の為に取っておいたのに。これで現住所の住民税滞納は決定!!車検代はカードの分割払い・・・(涙)
支払相談中にも、あっちこっちから「未納分の税金が・・・」と税務課の電話は鳴りっ放し。まるでテレビショッピングのテレフォンセンターの様だった。みんな苦労してるのね(^^;)