つづき

実家に住んでたころは、灯油が残っても、お風呂のボイラーに使い回しができた。逆に、ポリタンクが空になったときはボイラーから灯油を抜いたり・・・。
で、ここまで書いたら思い出したことが・・・。
昔、大きな台風が来て木が倒れ隣町が停電したことがある。漁師町のため船を持ってる人が多く、港から家が近い人たちは・・・、
軽油(?)で船のエンジンを動かし、発電機からでた電気を家に引き込み、お風呂のボイラーを動かし、石油を燃やしてお風呂にお湯をためたという。
すごい・・・。エネルギー効率というか、無駄使いというか、執念・・・、いや知恵か(^^;)
読み終わった本は、小路幸也「猫と妻と暮らす 蘆野原偲郷」を完読。最後は納まるべきところに落ち着いた、ほっと一安心。ファンタジー
明日は祝日だけど、お仕事です(涙)「残業が無くて定時で帰れないかな」と、ちょっとだけ期待して仕事します。