毒読中!

昨日の日記を書いてから、ティムール・ヴィルメシュ「帰ってきたヒトラー上巻」の残り半分を完読。そして、今日は下巻を183ページまで読中、残こすは後少し!
いや〜、こんなに嵌るとは思わなかった。「悪い人が、ちょっと普通の事をするだけで、いい人に思えてしまう」という錯覚・勘違いがおきてます。作者の思惑にひっかってしまった(^^;)政治・史実的に解かり難い処も多いが・・・、それでも笑える!
残る結末はどうなるのかな?そっくりさんモドキ(って本物だけど)から政治家に転身したところで暗殺されてしまうか、過去に帰って「戦勝国」となったドイツをもうひとつの世界で演じ続けているのではないだろうか?
楽しみは、明日に取っておく!