年齢不詳

たまに歳を聞かれる。
ひとつは、こちらが無口であまり喋らないので向こうが気を効かせ会話のつぎ穂として聞いてくるパターン。年齢なんか興味ないくせに・・・。それから会話が弾むわけでもないし、
そうして今日は別のパターン。実は年齢より10〜15歳以上は若く見られる(時もある)。そして無口で愛想がなく、たまに口を開けばタメ口。(社員さんには丁寧語だけど)なので「年下のくせに生意気なやつだ」と思われがち(^^;)半分は当たってるけど、
「○○君って歳幾つなん?」
「△△歳です」
「えっ、もっと若いと思ってました」←丁寧語に変る(^^;)
そして時には「全然、成長してないんです」と返すことにしている(笑)やはり会話が続かない・・・、ネタとしても続かない・・・。
読んでる本は、カトリーヌ・パンコール「カメのスローワルツ下巻」三日で350ページ。まだまだ先が長いな〜、全巻の半分も読めてないや。
だけど、再読だから新たな発見がいっぱい。「ワニの黄色い目」は先の暗示する事がいろいろちりばめてあったし、今作のキーワードは「色」(と勝手に思い込んでいるだけ)読んでると次から次からと出てくるので、先に進むのが楽しい!今にして思えば、前作にもこの「色」があったな〜。そして悲しいラストだけど、たしかこの「色」が出てくるはず・・・。←黄色じゃないよ!
がんばって読むぞ!