「釣りバカ日誌18」

「寅さん」に続く国民的映画なんですけど、今までちゃんと見た事無かったです。
原作の漫画好きでかなり初期の頃から読んでましたが映画は初めて。確かに解りやすくて楽しくてシリーズが続くのは解るけど、今回の作品は納得出来ない所もありました。レジャー施設の建設を廻っての住民運動を起こしている人たちに出会う所から話しが始まるのに、結果は“鈴ーさん”の鶴の一声であっけなく終わったって事。
せめて規模の縮小とか、環境に配慮した施設・工事を行うとか。上手く言えないけど面白くない、ひねりも無いし。