「歩いても歩いても」

なんだか懐かしい記憶がよみがえる映画。お盆やお正月には兄弟とかが集まって同じ時を過ごしたり、たわい(たあい?)のない会話と笑い声、そして食卓に並ぶオカンの作る我が家の味の料理。
この映画では事故死した長男の命日に実家に集まるんだけど、コレぐらいの理由があると集まりやすい(^_^;)今では縁側で食べたスイカの味も忘れてしまった、、、。
是枝裕和作品を見たのは“誰も知らない”に続いて2作目だけど、お気に入りの監督になってます。他の作品も見なくちゃ!!