パイナップルの彼方

読み始めた本は『山本文緒/パイナップルの彼方』1/3は読んだが、裏表紙のあら筋に書いてあるような事はまだ何も始まってない(笑)
これは携帯電話の無い時代のお話し!(1992年もの)恋愛中の彼が会社の寮に住んでいて、電話をかけて管理人さんに呼び出してもらうとか、呼び出しは夜の9時までとか…、面倒くさいけど懐かしい(;^_^A 銭湯の行き帰りにテレフォンカードやたくさんの小銭を持って、電話ボックスに籠もったのも懐かしい思い出…。この恋愛は多分メインストーリーじゃないけど、この先どうなるのかちょっと心配。
表紙の鮮やかな黄色に惹かれて買ったが、よく見ると上部がくすんで変色している。平成17年版だから本屋さんの棚に約5年眠っていた訳だ。やっと日の目を見たって事だ!楽しく読ませてもらうよヽ(´▽`)/
明日一日頑張れば休み!