我輩は坊ちゃんである?!

読んでる本は、夏目漱石の「坊ちゃん」
なんとベタな本だが初めて読んでいる、おまけに夏目漱石の本も初めて(^^;)夏目漱石の本を読んだことの無い人って珍しいんじゃない?!
今は半分ぐらい読んだところだけど、想像してた本とは違う!!だって先生なのに生徒に勉強を教えてる様子が無い(笑)
壺井栄の「二十四の瞳」と同じパターンだ。
学校に自転車で向かい、出欠をとって、唱歌(?)を(外で)唄ってたと思ったら怪我をして、そして月日が流れて・・・、なきみそ先生!!ってあだ名がついて、外で唄う。学校の中では出欠しかとってない様な気がする・・・?!子供たちとのふれ合いがあるが、学校の外だし・・・。
いやいや、文句を書いてるのではない。読む前に思い描いてた話と違ってたってだけ。授業の様子をつらつら書かれても困るが。
なんて書いてるから読みたくなってきた。本は何回読んでも泣けるし、映画も見たいんだけど・・・。テレビがアレだから(笑)
特にオチは無いです(^^;)もう少し読んで寝ますzzz。