ワニとカメ

カトリーヌ・パンコール「カメのスローワルツ」上下巻とも完読っす。予定通りに6日で読めたぞ、これでトータル2000ページ。
ミステリーの謎解き予想は外れたが、凄い結末だった。後書きによると『フランス文学の伝統であるSMチックな・・・』とある、まさしくフランス映画でありそうな幻想的な殺人シーンである。
犬の存在がミスリードだったな〜。犯人がわかってからも、ひっかってしまった(^^;)
まだまだ第三部にひっぱるネタがあるみたいだ、続きがきになる〜ぅ。週末に図書館に行けるけど、楽しみは取っといて積読を読むとしょう!!
残り1000ページもがんばれ。