休日

朝からどっぷり読書。
カトリーヌ・パンコール「月曜日のリスはさびしい下巻」を完読し、有川浩「三匹のおっさんふたたび」を読中。今日一日で450ページは読んでるゾ、目がしょぼしょぼだ(涙)他にすることないのか?
これでパンコールの三部作、6冊の約3300ページを読みきった、やったね!!って言うか、どちらかというと読み終わって寂しい。いつまでも読んでいたかったなぁ・・・。いつでも読めるように買いたいが全部買うと一万円もするし。どうせ、いつも図書館に行ってるし・・・。だけど、欲しい。あと何回か読んで、それでも買いたくなったら買うゾ!!
とりあえず、最後はハッピーエンドでよかった。ただし、良い人限定で(笑)悪人のシャヴァルはある意味、収まるところに治まった(^^;)そして、登場人物達のこれからの人生に希望が出てくる終わり形で・・・、読んだ読者にも「もしかして、続編がでるのかな?」と思わせる終わりかた(^^;)
たくさんの登場人物とエピソードで、「あれ、あのネタはどこに?」みたいなのがいろいろある。三部目の後半で書き始めた本は仕上がったのか?○○○○が相続したお城どうなったの?天才赤ちゃんのジュニアは誰の生まれ変わりだったのか?そしてジュニアの17年後は?ジョーはラストで二人で教会に行ったが、ただ行ったのか?結婚の誓いの為に行ったのか?
これらがネタとして続編が出るのを期待しょう!!
「三匹のおっさん」ってDVDも出てるのか、見たいな〜。

三匹のおっさん ふたたび

三匹のおっさん ふたたび